|Posted:2012/01/31 16:07|Category :
散歩風景|
町の北東に位置する博多南駅は、鉄道ファンの間ではよく知られているようです。

珍しかったり面白かったりするところが、確かにいろいろとありますね。
・走っている車両は全て新幹線で、片道290円で乗れること。
・車両基地があり、さまざまなモデルの新幹線車両が並んでいて壮観です。
・たったひと駅、わずか10分の路線というのも珍しい。
・博多駅より南にあるのに、所属ははJR九州ではなくJR西日本。
・九州新幹線が開業するまでは新幹線が走る最南端だった。
……新幹線なのに、のろのろ運転というのもちょっと面白いところかも知れません。
那珂川町の住民にとっては当たり前のことも、遠方に住んでいる少年たち(かつての少年たちも含む)には、ちょっと憧れの場所なのかも?
博多南駅は平成二年開業。
駅の南側には広大な新幹線の車両置き場と整備施設が広がっており、ぐるりと周囲を歩くと、けっこう時間がかかります。駅自体はこじんまりとしていて、この車両基地に駅がついてる、と表現したほうがよい感じです。

これは二階建ての客車みたいですね。
私は鉄道には詳しくないのですが、100系みたいに見えます。
今は使われていないようです。
ピカピカの新鋭車両よりこういうものに惹かれてしまうのは歳のせいでしょうか。

こちらは500系ですよね。
1997年から博多―新大阪を結ぶ「のぞみ」としてデビューしたのは記憶に新しいです。
時速300kmの往年の高速車両も、今は最前線を外れています。
JR西日本の精鋭「500系のぞみ」ついにラストラン--2010年2月28日で運行終了
http://news.mynavi.jp/news/2009/10/19/005/index.html?route=blog

新旧の車両のコントラストがまぶしい。

次がこの日最大のお目当。
画面の中央にひっそりと鎮座しているのは、、、

そう、0系ですよね。1964年、新幹線開業時の車両モデル。
ウルトラマンといえば初代、ガンダムと言えばRX-78、新幹線と言えば何と言ってもこの0系です。
ジェット機の機首を模したと言われる弾丸型の先端部は高度成長の象徴そのものでしたが、のぞみ以降どんどんロングノーズ化している今の車両からすると、レトロ感がしっとりと漂います。
大阪万博と並ぶ、かつての未来イメージの象徴的存在でもあります。
2008年12月14日で営業運転終了。
ここでひっそりと何を思っているんでしょう。
おつかれさまでした。

塗装がはがれたりして痛々しいので、これ以上寄るのはやめときます。
こちらは九州新幹線の高架。間近で見上げるとすごい高さで首が痛くなりそうです。
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